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アロマの香り、バリニーズの雑貨、薔薇の花びらに包まれてのバスこそ贅沢なひととき。雑誌が用意されているが、ここでは文字を追いたくない。キャンドルの揺らしをただ見ているだけで、じゅうぶん。
たった10〜20分程度のブドウのポリッシュに、大きな粒のブドウを3房近く使う。掌についた乗せられた2粒をつい、口まで持っていきそうになる。
トリートメントで使用されているアロマ製品は、オーストラリアの「JANESCE(ジャネス)」や、スイスの「ATNOR(アタノール)」など。フェイシャルには、敏感肌にも安心の植物エネルギーの詰まった「SOLUNA(ソルーナ)」が。

思い立ったらすぐに行けるスパと、小旅行気分で数日前から楽しみに訪問するスパの2種類を私は使い分けている。
ピュアリーは、ココロもカラダも疲れて、「ちょっと緑が見たいな」「おいしい果物を食べたいな」・・・そして「あのみんなに会いたいな」と思う時に足を運ぶ、とっておきのスパ。
いつ行っても、ピュアリーには「愛」があるから。

ピュアリーで、身もココロも楽しい!と味わえるメニューは、ご当地メニュー「グレープセラピー」の数々。もぎたてのブドウを皮ごとボディに塗布しながらつぶしてゆく「グレープボディポリッシュ60」は、フレッシュなもぎたてブドウを3房まるまる使う。つぶさず皮がついたまま、全身に塗布させながら(「ぷちゅっつ」と音とともに)、皮膚に浸透させてゆく。その時間、約10〜20分。その前には、最初に足浴やオイルマッサージがあるので、体は十分に温まり、ほぐれている。あとは、ブドウのエキスがけい皮吸収されてゆくのを期待するのみ。ブドウの抗酸化パワーで、錆びたからだにSTOP!潰したブドウのジュースが、口の中からではなく、皮膚から体内へ入り込んでゆくなんて、あぁ、こんな贅沢な思いをしていいのかしら。と、受ける度いつも思う。

この施術の前にオプションメニュー「ローズバス」を組み合わせるのが、ツウというもの。薔薇の花びらに囲まれて、ほの暗いバスルームで入浴していると、まるでバリのリゾートホテルの一室にいるかのような気分になってくる。そう思わせる細やかな配慮が、インテリアにもサービスにも、随所に見られる。そこがピュアリーの魅力。

この「グレープボディポリッシュ60」、最後は、ピュアリーオリジナルのアフュージョンシャワーで、横たわったままで流す。寝たまますべてが終わってしまう、極楽のメニューでした。

トリートメントが終わった後に出されるお茶も、月並みなハーブティーだけでなく、玄米を焙煎したお茶や、体を温める効果のあるタンポポ茶や、北欧では「天然の薬効食品」と言われている「チコリー」のコーヒーなどがあり、好きなものをその日の気分で選べる。おしぼりと、日替わりのクッキーをいただきながらお茶を飲み、ふっと一息ついてから、帰京。

・・・こんな、隠れ家スパがあったなんて・・・。

ちなみに、一番人気は、全身のオイルマッサージと、フェイシャルがセットになった「タッチオブヘブン」(120分15000円)。予算と時間に余裕があれば、こっちも受けてね。「オーガニックはちみつと有機ワインの全身パック」(30分7000円)も、魅力的・・・。

体験したメニュー

「グレープボディポリッシュ60」
<足浴、オイルマッサージ、ブドウの塗布マッサージ、アフュージョンシャワー>
12,000円(ビジター価格)。

オプション
「ローズバス」(30分)7,000円(ビジター価格)。