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世界に200軒も展開するインターコンチネンタルホテル。
コンセプトは、その土地土地の「立地条件を活かす」。そのコンセプトどおり、みなとみらいの海の目の前というロケーションを最大限活かしたスパが、2005年8月13日に、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル4階にOPENした。トリートメントルームから広がる海の景色を堪能するために、余計な雑貨は置かず、インテリアもシンプル。ロビーや室内に観葉植物が控えめに存在し、間接照明が際立つほのぐらさは、どの角度からの光が最大限スパの中を美しく照らすかが緻密に練られているようで、いればいるだけ癒される。こんなに光の使い方が上手なスパを、初めて見た。
ホテル直営のスパなので、とにかくサービスが上質。
セラピストによる部屋への案内の仕方、使い捨てのタオル素材のふかふかスリッパの出し方(これは持ち帰りも可)、お水のサービスの仕方、タオルワーク、マッサージ中のケアの仕方、施術後のサービス全般・・・すべてが、一人一人に合ったもてなしをするために、顧客を「聞く」「見る」、そして(呼吸を)「合わせる」という徹底ぶり。
勿論トリートメントも、自然で、心地よかった。
すでにアロマが調合されている4種類(「リラックス」、「リフレッシュ」、「リセット」、「リリーフ」)のオリジナルブレンドオイルを選ぶようにはなっているが、アロマにこだわりがあるクライアントのために、27種類のエッセンシャルオイルの中から好きなものを選んで追加をしてもらうこともできる。ちなみに、私は、その日の気分と、直感で、レモングラスなどを加えてもらい、よりパーソナルなアロマオイルをその場で調合してもらった。ちなみにキャリアオイルはセサミオイルなので、肌にしっとりとなじみがよい。
フェイシャルで使用する化粧品はフランスの高級化粧品「MATIS」ブランド。
ここのトリートメントの手技・目的は、「リラックス」がメイン。
マッサージも優雅な空間の中で、心穏かにゆっくり受けてほしいという気持ちが込められたもの。リラクゼーション効果の高い静かな音楽と、ほのかに香るアロマに包まれて、海の光を感じながら受けるもの。まさに、目の前に広がる「海」の大きな存在を活かした、スパ。その名の通り。小さな小さな、旅気分さえも味わえるオーシャンスパでした。
スパ・クィジーンとセットでスパ体験をすれば、まさに体の内側、外側からのケアができる。スパ&スパ・クィジーンプランは、ランチとセットは、20,000円〜。ディナーとセットは、21,500円〜。
体験したメニュー
「Bay Window(ベイウインドー)」
<バス、ボディトリートメント、フェイシャルトリートメント>(120分)
24,150円。
